スマートフォンの画面が一瞬で凍りつく!? 指でなぞると霜が溶けるリアルなライブ壁紙
凍結窓(Frozen Window、以下凍結窓)は、スマートフォンの画面が凍って霜が降りたように見えるライブ壁紙です。指でなぞるとその部分が溶ける仕様も本物そっくりです。まだまだ暑い日が続くこの季節に、スマートフォンを涼しく飾ってみませんか。
凍結窓をインストールしたら、アプリを起動するかホーム画面からライブ壁紙として凍結窓を選択します。すると雪原に霜がかかったような背景に変わるので、試しに空いている場所を指でなぞってみましょう。指の動きに合わせてまるでその部分が溶けたようにはっきりと風景が表示されます。一度溶けてしまっても、時間が経つとまた元のように霜が降りるので、何度でも楽しむことができます。
凍結窓は壁紙設定の際に表示される「設定」から背景の画像変更などのカスタマイズができます。その中でも「Hot breath」にチェックを入れると、近接センサーを利用して画面に触れることなく霜を溶かすことができるので、近くで息を吹きかければまるで熱い息で画面の霜が溶けたように演出できます。窓の向こうに見える景色も美しく、何度でも霜を溶かして見たくなってしまうものばかりです。
凍結窓は画面上で指を動かしても、アイコンなどが表示されている部分は変化が分かりにくくなっています。それゆえ、ホーム画面がアプリのアイコンで埋まっているという人はあまり楽しめないかもしれません。そのほかAndroid向けの涼しげな壁紙アプリには、スマートフォンの画面がプールのようになる水滴ライブ壁紙があります。
凍結窓はスマートフォンの画面が凍って霜が降りたように見えるライブ壁紙です。画面をなぞった指は冷たくなりませんが、遠い冬に思いを馳せて涼しげな気分を味わってみてはいかがでしょうか。
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